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「棚田ミーティング」が開催されました。

美作市(岡山県)において、「棚田ミーティング」(棚田学会主催)が開催されました。この会合は、棚田保全のための検討課題を見つけるため、実際に棚田保全活動に取り組んでいる団体と意見交換を行うことが目的です。参加者は、NPO法人英田上山棚田団(以下「棚田団」という)の水柿大地理事他1名、つなぐ棚田遺産選定委員の山本早苗常葉大学准教授、山路永司東京大学名誉教授、菊地稚奈九州大学総合研究博物館専門研究員及び当協会の中里良一理事長(本会合のコーディネーター)。上山棚田は20haですが、作付けされているのは2haで残りの18haは景観維持程度の保全状態(作付けされていない)です。従来の棚田保全団体は地域住民が中心となっていますが、棚田団は移住者と地域外者で構成されており、このよう棚田保全団体はおそらく全国唯一と思われます。移住者及び地域外者の中心の団体により持続可能な棚田保全が可能かについて意見交換が行われました。