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お茶の水女子大学から研究の協力依頼

お茶の水女子大学から研究の協力依頼がありました。

当協会は現在、男女共同参画に推進に取り組んでいるところですが、今般、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学研究室から当協会に研究の協力依頼がありました。大学の研究テーマは「共働きを希望する未婚男性の家事分担意識・家事行動」です。内容は、結婚願望のある30代、現在正規雇用の男性で、正規雇用の女性との共働きを希望、一人暮らし、または実家暮らしで料理・洗濯・掃除のうち、どれか一つでも週に1回以上行っており、現在交際相手がいない方に、現在の職場環境や家事行動、結婚後の家事に対する意識をインタビュー調査し分析を行うものです。当協会に対しては、研究の取り組み方のアドバイス及びインタビューの対象となる男性の紹介について協力依頼がありました。