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廃校利用検討の支援

廃校利用検討の支援

千葉県富津市においては、本年4月に市内で初めて廃校が一挙に5校となり、この扱いが重要な課題となっています。これらのうちの1校の旧天神山小学校について、地域の方々から、「歴史があり、卒業した小学校を是非残したい。」ということで、当協会に廃校利用検討の支援依頼がありました。これを受けて当協会では、市役所幹部、地域代表者、市社会福祉協議会会長、地域づくりに興味のある大学生(慶応大学、立教大学、明治大学、東京農業大学、社会起業大学)とともに現地調査、意見交換を行いました。今後、現地調査を踏まえ、当協会と大学生で廃校利用の事業計画を策定し、市及び地域に提案することとしています。