〇「全国発酵食品サミットinよこて」(9月18~20日:秋田県横手市)
小泉武夫氏の講演等。
〇「棚田フェス2021」(10月23~24日:兵庫県市川町)
中里理事長が棚田シンポジウムのパネラーとして参加します。
グラウンドワークとは、「協働で地域振興」という意味です。
〇「全国発酵食品サミットinよこて」(9月18~20日:秋田県横手市)
小泉武夫氏の講演等。
〇「棚田フェス2021」(10月23~24日:兵庫県市川町)
中里理事長が棚田シンポジウムのパネラーとして参加します。
名城大学と(株)ユニバーサルエネルギ-研究所が連携して取り組んでいる温室効果ガス削減プロジェクトから当協会にプロジェクトの計画及び実施に関するアドバイスの依頼があり、応援をしています。
(プロジェクト概要)
プロジェクト名:「遊休水田を活用した草本系バイオメタンの地産地消モデル事業」静岡県袋井市における農業(メロン栽培)における再生可能エネルギ-の活用について、その事業化可能性調査を実施。稲作・メロン栽培では、残渣による多くのメタンガスが発生しているが、メロン栽培で消費されるエネルギ-源として活用する。本事業で事業化計画を策定し、経済的に成立する事業モデルを構築する。
農林水産省においては、H26年から「ディスカバー農山漁村の宝」で地域活性化の優良な取組を選定しているところです。
https://www.discovermuranotakara.com/
例年、選定団体を官邸に招き交流会を行っており、今年で8回目の選定となります。昨年度はコロナ禍にも関わらず、約800件の応募があり、第7回選定で始めて高校生の取組がグランプリをとりました。一方、課題としては大学生の取組などの応募が非常に手薄な状況にあり、募集喚起に向け力を入れていく必要があると考えています。農林水産省は6月には公募開始を予定しているところですが、大学で地域づくりなどの活動をしている方々とのネットワークを有していません。そこで農林水産省から大学サークルとの連携などでの知見がある当協会に対して、大学生サークルへのアプローチ方法のアドバイスや大学生サークルの紹介などの協力依頼がありました。
内閣府において「男女共同参画推進連携会議次世代チーム会合」が開催され当協会もチームメンバーとして参加しました。この会合は、男女共同参画社会づくりに向けて、次世代の働きかけるため、中学生を対象とした副教材を作成するのが目的です。地域における女性の活躍推進、男女共同参画社会の実現に向けた「学び」の促進、無意識の偏見、女性に対する暴力の根絶に対する啓発などについてディスカッションが行われました。
当協会では、各地域活動団体の活動への女性の参画を応援しています。